YOUちゃんのレセプト診断で増収
レセプト診断
自院の医療行為の見える化
診断による経営改善支援
こんな悩みありませんか?
- 患者数(外来・入院)、診療単価、増えているが、医業収入が増えない
- 将来への展望、現在の自院の診療動態(どのような患者をどのように診療)
- 日々の診療で忙しく、年月が流れている、これで良いのだろうか
その悩みを『レセプト診断』が解決!
What to レセプト診断
医療機関における診療報酬請求(レセプト)は、電算コードが共通化どの医療機関でも同じコードで請求が行われます。特定コードは、診療行為を示します。
電算コードは、データの可用性・汎用性にて、潜在から顕在化(見える化)では、現状のレセプトはどのように扱っていますでしょうか?
保険請求(医業収入)の目的としてしか見ていないのではないでしょうか?
保険請求後にレセプト内容を調査することはあるでしょうか?
前月より医業収入が減少したなど、理由を見つけることはあるでしょう、紙面やレセプトチェックソフトを利用して『審査』目的となっていませんか、本当にそれで良いのでしょうか
How to レセプト診断
- 工程
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ヒアリング
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調査
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分析&評価
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課題
- レセプト(紙面、医事統計、UKEファイル)
- 審査(減点過誤通知)
- 経営指標
調査対象
見える化=『BIツール』×『レセプト診断』
診療報酬請求の精度向上ツール=医療事務者のサポート
令和4年7月より新事業『レセプト診断』を開始、レセプト診断室を運営しております。
医療機関の医療経営におけるレセプト(診療報酬明細書)の分析&評価、課題解決の手法です。 診療報酬制度は、オンライン請求義務化により、精度向上への取組み方が大きく変わってきました。
では、現状はどうでしょうか?
傷病名と請求項目によりレセプト(紙、画面又はチェックソフト利用)にて、算定要件により算定可能な項目を洗い出しておりました。
これは「請求項目がある」評価であり、「請求項目が無い」は対象となりません。 電算コードが規定され、レセプト(診療報酬)は、電算コードにより処理されます。 電算コードは、医科点数表の要件などを反映した全算定できる項目(保険診療)となります。 レセプト診断は、全ての電算コードを対象に、「請求漏れ“ゼロ”検証」を行います。 請求漏れ“ゼロ”検証により構築されたBIツールは、経営指標として、継続して活用することが出来ます。
レセプト診断室 チーフアナリスト 島田 雄次
UKEファイルからデーター抽出&加工(匿名化)
診療報酬制度を理解し、豊富な経験を有する者が分析&評価
レセプト診断は、診療報酬制度を理解して、豊富な実務の経験に基づき、現場での体験(失敗なども体験)による知識を持った者が取組みます。
データ分析&評価と見える化
多くの医療機関が自主的には見直さない業務、専門家が診断して増収を図ります。
コンサルティング費用は、成功報酬型
レセプト診断では、調査・分析・評価を行います。標準作業では、10日間
報告書にて、経営課題と解決手法を提案致します、コンサルティングはここから始まります。
今やるべき理由
令和元年において、内閣府(厚生労働省)より、今後のデータヘルス改革の進め方について(計画)新たなデータヘルス改革が目指す未来の事業が公表され、この中でデータベースの効果的な利活用の推進の取組みがあります。それは『2025年』
厚生労働省が目指すデータヘルス改革
~2025年度事業計画~
医療・介護現場の情報活用の促進
データベースの効果的な利活用の促進
ゲノム医療AI活用の推進
自身のデータを日常生活改善につなげるPHRの改善
- オンライン請求(平成22年義務化)
- オンライン資格確認(令和5年4月義務化)
- 保険医療機関及び保険医療養担当規則に規定されました。
- 共有・利活用
現在:保険、特定健診、処方(電子処方箋は、令和5年1月開始)
今後:医療情報を確認出来る仕組みの拡大 - 受診歴(医療機関名など)、診療年月、入外、診療識別などの診療行為(手術(Kコード)、在宅医療、医学管理料、放射線治療、画像診断、病理検査、透析などの診療行為情報、PHRなど)レセプト情報
- 医療機関の医業収入目的であった、診療報酬明細(レセプト)は、患者同意により他医療機関の医師など、情報の共有と利活用が進みます。